NLP ヒプノセラピー アカデミー  ;
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米国催眠士協会(NGH)認定講座
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◆ ヒプノセラピー

催眠とは暗示などの方法を用いて被催眠者(催眠を受ける者)を一つの特殊な意識状態であるトランス状態(催眠状態) に導く卓越なテクニックである。


トランス状態(催眠状態)での被催眠者は、感覚変異、記憶の喪失などの普段とは違う特徴を表す。 また、催眠状態での被催眠者は普段より柔軟、素直に自分を直視することができる。普段、意識の状態で思い出せない 過去のトラウマ、記憶をトランス状態では思い出せることができるし、より前向きに建設的な暗示を受け入れ未だ開発されてない 潜在能力を活用する糧とすることができる。


催眠のこのような効力はずっと昔から広く認知されて来ましたが、多くの人々にとっては 催眠は未だベールに包まれた神秘的な存在としての印象が強い。


20世紀50年代頃、アメリカでメンタルヘルスが社会的な問題として世間の注目を集めた際、ヒプノセラピーはその驚異的な力を 通じて自分の確固たる地位を築いて来ました。 米国医師会(American Medical Association)、米国心理学会(American Psychological Association)、は 1958年に催眠を有効な治療法として認めています。 今の催眠はもうすでに医療、健康の範囲を越えて、経営、販売、自己啓発、カウンセリング、スポーツ、トレーニング、芸術 などの広い範囲に利用されています。

 催眠療法がいつからセラピとして使われていたかは明らかではないが、もっとも古い心理療法であるのは確かである。 催眠療法は催眠状態つまり変性意識状態というと意識の状態変化を基盤としての心理療法である。

精神分析の創始者であるフロイドが精神分析という理論を確立する初期に催眠療法を用いたということは有名な話である。彼が自分の職業生活を始める段階に、フランスの医者であるシャルコーの元で見た催眠療法の効果は凄いものだった。同時、シャルコーは催眠療法を用いてヒステリー患者を治療していた。その後、フロイドがなぜ催眠療法を放棄したかははっきりしてない。精神分析の確立及びそのた心理療法の出現により、催眠療法は長い間影に隠れた存在になってしまった。ミルトン・エリクソンという催眠の天才が現れるまで。

人の心には意識下で自覚できない領域がある。それを始めて意識したのはジャネ(Janet)であるが、それに「無意識」の名前をつけて体系化したのはフロイドである。フロイドがいう「無意識」とは抑圧された欲望が棲息する領域であり、否定的なイメージが強いが、フロイドの学生であるユングは無意識の肯定的な働きを想定した。つまり、無意識はただの欲望の塊だけでなく、もっとすばらしい肯定的で建設的な役割もあるということだ。

無意識がどんなものであれ、意識の下では認識できないのは確かである。その時に、一番役立つのが催眠である。催眠により意識と無意識の間に特殊な意識状態である催眠状態つまり変性意識状態を作ることができる。この変性意識状態を通じて、無意識のコンプレックスまたはまた自分が意識できなかったリソースに到達することができる。

催眠の天才であるミルトン・エリクソンは催眠について以下のように話している。

1) 催眠は、ある独特な意識状態である。

2) 催眠被験者は、いかなる意味でも意識がないわけではない。

3) むしろ、普段以上に多くのことに気づいているし、また同時に多くのことに気がつかないでいるこどもできる。

4) ある意識の集中した状態である。つまり様々な外界の出来事に煩わされることがすくない状態である。

5) 外界全般への注意は減少する。

6) トランス状態では、潜在的な能力を発達させやすい。

7) あらゆるトランス現象は、日常生活のなかでも見出すことができる。

8) 催眠誘導において重要なことは、決まりきった言葉ややり方ではなく、被験者と催眠者との関係であり 、被験者のそれまでの体験の総和、つまり内的リソースである。



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