更年期障害の「頭痛」

更年期障害としてあらわれる頭痛の症状は、その回数が
頻繁なこと、また、痛みが長い時間続くことが特徴
です。

 

なかにはずーんと重たい感じが朝起きてから眠るまで続いたり、
起きているのが難しいくらいの痛みが断続的に襲ってきたり
するので、かなりつらい症状といえます。

 

 

  更年期障害で頭痛の症状が
  あらわれるいちばんの原因は、
  やはり自律神経の乱れです。

 

  自律神経の乱れによって、
  身体機能のバランスをとっている
  交感神経と副交感神経の働きも
  乱れ
てしまい、血管が収縮するこ
  とによって頭痛、首のきしみ、
  肩こりなどの症状が出るという
  ことも考えられます。

 

 

このような原因のため、更年期障害の頭痛には鎮痛剤を
飲み続けても効果はありません
し、かえって胃を荒らす
などの心配があります。

 

薬を服用するならば、自律神経の乱れを整える効能の
あるものを医師に処方してもらいましょう

 

 

自律神経の乱れ以外でもうひとつ、更年期頃に
よくある例として、眼精疲労が原因の頭痛
もあります。

 

長時間パソコンの画面を見る人や疲れの溜まっている人は
要注意です。

 

 

自律神経の乱れには、女性ホルモン(エストラゲン)の減少と
ストレスが関わっています。

 

仕事の負担や家庭の悩みなどをひとりで抱え込まないようにして、
できるだけゆったりと過ごせる時間を持つようにしましょう。

 

 

ひどい頭痛のせいで、仕事上の失敗をしてしまったり、
人にきつく当たって後悔したりする人も多いようです。

 

頭痛薬が効かないと感じたら、早めに医師に相談する
ようにしましょう。