更年期障害の症状 女性40代の場合

更年期というのは、定義すれば閉経の前後10年間を差します。閉経前5年と
閉経後5年ですね。

 

その更年期に様々な障害が出て、生活に支障をきたす状態が更年期障害
ということになります。

 

 

実は、更年期障害の症状は
50種類以上あるといわれて
いるんですよ。

 

しかも、明らかに更年期障害と
認められるものもあれば、他の
病気と区別の難しいものなども
あり、けっこう複雑です。

 

 

 

では更年期障害の症状、特に女性の40代の方に多い症状をあげてみます。

 

@ほてりやのぼせ
 ホットフラッシュと言われる症状です。急に体が火照ってきて
 熱くなったり、顔が真っ赤になったりするものです。

 

 ほてりとのぼせは、更年期の方が訴える症状の常に上位を占める
 ポピュラーな症状です。

 

 自律神経の失調から、血管系に障害を及ぼしていると考えられます。

 

 

A発汗する
 ほてりやのぼせの影響で、汗が大量に出てしまうという方も
 少なくありません。

 

 また、ほてりやのぼせはないのに汗だけが出るという症状もあります。

 

 発汗も、自律神経の失調が原因と考えられます。

 

 

B頭痛・めまい
 更年期に限らず、月経時に激しい頭痛を訴える方は多いのですが
 閉経後にすっかり治まる方と、頭痛がひどくなった方とに分かれます。

 

 月経が不順になったりすると、頭が激しく痛んだり立ちくらみを
 したりという症状が現れるパターンです。

 

 病院へ行って検査をしても、特に悪いところはないと診断される
 ことが多く、更年期特有の症状と考えられます。

 

 

C動悸・息切れ
 一般的には、運動したり階段を上がったりした際に動悸や息切れを
 起こすのは普通ですよね。

 

 ところが、更年期の女性には、座ってテレビを観ていたり、布団に
 入って寝ているときに、急に動悸や息切れを起こす方がいます。

 

 運動不足の方や太り気味の方、不安感の強い方などにこのような
 症状が出ることが多く、たいていはすぐに治まります。

 

 ところが、このような状態から精神的症状へと結びついてしまう
 女性がいますので、そのところは気をつけないといけません。

 

 

代表的なものを挙げましたが、その他にも「冷え性」「不眠」「イライラする」
「怒りっぽくなる」「くよくよする」 さらには「肩こり・首こり・腰痛」なども
40代女性の更年期に多い症状です。