更年期障害の諸症状と更年期障害であるかの自己チェック法

更年期障害の症状は人によって様々です。
また、同じ症状でも人によって程度も変わってきます。

 

更年期障害の症状を一言で表すのは難しいですが、一般的には
全身的症状・運動器官系の症状・精神的症状・生殖器系の症状
消化器系の症状の5つに分類することができます。

 

 

全身的症状の代表例は、ほてり・のぼせ・動悸・めまい・むくみ、
体重の変化などです。

 

運動器官系の症状の代表例は、肩こり・腰痛・手足のしびれなどです。

 

精神的症状の代表例は、理由もなくイライラする・不安感が強くなる
神経質になる・睡眠障害・意欲の低下などで、人によってはうつ状態に
なることもあります。

 

生殖器系の症状の代表例は、生理不順や閉経などです。

 

消化器系の症状の代表例は、嘔吐・吐き気・食欲不振の他に、
喉のつまりや胸の苦しさなどがあります。

 

 

更年期障害の場合、これらの症状が単独ではなく複数が組み合わさって
出ることがほとんどです。

 

 

 

 

年齢を重ねる、ちょっとした体調不良で更年期障害を疑うことが
出てくると思います。

 

そこで、更年期障害をチェックする項目をいくつか挙げてみますので、
自分はいくつ当てはまるのかを確認してみて下さい。

 

1.頭痛・肩こり・めまいが以前よりひどくなった。

 

2.ほてりを感じるようになった。

 

3.ちょっとしたことで動悸や息切れするようになった。

 

4.以前より気が短くなり、しょっちゅうイライラするようになった。

 

5.寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなり夜中に目を覚ますようになった。

 

6.手足や腰の冷えを感じるようになった。

 

7.生理不順や月経血量に増加が目立つようになった。

 

8.手足の感覚が鈍くなったり、痺れるようになった。

 

9.気分が憂鬱になったり、やる気が起きない日が多くなった。

 

10.膣炎・排尿障害・性交痛などを感じるようになった。

 

11.下痢・便秘・吐き気・食欲不振などの胃腸障害が多くなった。

 

12.爪がもろくなったり、皮膚の弾力性の低下を感じるようになった。

 

13.アダルトニキビができるようになった。

 

14.むくみが出たり、体重が増えたりするようになった。

 

 

この中に当てはまる項目がたくさんあれば、更年期障害の可能性が
高いと言えます。

 

もちろん、個人差があるため必ずしも更年期障害だとは言えませんが、
一度医師の診察を受けることをオススメします。